レモンの裏ワザ☆一瞬で生クリームを泡立てる時短テクニック!

ケーキを彩る、ふわふわのホイップクリーム。泡立つまで根気よく混ぜ続けるのは時間もかかるしかなりの大仕事。ときにはいくら混ぜても泡立たず「お手上げ!」なんて経験をしたことがある方もいるのでは?そんなとき、「レモン」を使うと、簡単にホイップクリームができるという研究結果があるんです。これは一体どういうこと?早速見てみましょう!

レモン果汁でホイップクリームの仕上がり時間が半分に!

レモン果汁でホイップクリームの仕上がり時間が半分に!

生クリーム(300ml)にレモン果汁を添加してハンドミキサーで泡立てる実験をおこなったところ、生クリームの量に対してレモン果汁を5%以上加えると、ホイップ時間が約半分まで短縮できることがわかったそうです。

生クリーム(300ml)にレモン果汁を加え、ハンドミキサーでホイップクリームを調製した場合

※生クリーム(300ml)にレモン果汁を加え、ハンドミキサーでホイップクリームを調製した場合

グラフ一番左のレモン果汁が入っていないとき(0.0%)は泡立てるときに250秒以上かかっていますが、5%添加すると約140秒にまで短縮しています。泡立て時間が、半分近くも短縮するなんて、すごいですね!

クリームの形が崩れにくく、分離も防ぐ!

クリームの形が崩れにくく、分離も防ぐ!

さらに、レモン果汁を添加してつくったホイップクリームの気泡の大きさの変化をカメラで観察したところ、レモン果汁を加えた場合、泡立てた後に30分、60分経過しても、レモン果汁を加えていない場合に比べ気泡の大きさの変化率が小さくなることもわかっています。また、ホイップクリームを4℃で一晩置いた実験では、水分分離もしづらくなることも判明しています。時間が経ってもホイップの固さが変わりにくくなるので、ケーキやパフェなど、デコレーションをきれいなまま保ちたいときに大助かりです。

質感まで変えられる!

さらなる研究結果によると、レモン果汁の量で、舌触りが軽くくちどけのはやい「さっぱり」と、濃厚な「もったり」とした食感のホイップクリームをつくりわけることまでできるそうです。シフォンケーキやガトーショコラに添えるなら「さっぱり」、ケーキにデコレーションしたり、ココアなどのホットドリンクに浮かべるなら「もったり」など、用途にあわせて変えられます。一体、レモン果汁はどのぐらいの分量がいいのでしょうか?

★「さっぱり」ホイップクリームをつくるなら…

「さっぱり」ホイップクリームをつくるなら…

生クリームの量に対してレモン果汁1%
(例:生クリーム300mlの場合はレモン果汁3ml)

★「もったり」ホイップクリームをつくるなら…

「もったり」ホイップクリームをつくるなら…

生クリームの量に対してレモン果汁5%
(例:生クリーム300mlの場合はレモン果汁15ml)

おわりに

レモン果汁を加えるだけで、あっという間にホイップクリームがつくれるなんて、驚きの豆知識でしたね。「レモンを入れたら酸っぱくならないのかな?」と思っていましたが、酸味はほとんどわかりませんでした。レモン果汁の量が多すぎると、クリームが“ぼそぼそ”になってしまうので、加減を見ながら少しずつ加えるのがポイントです。ぜひご家庭でもトライしてみてください♪

レモンでスイーツも作ってみよう♪レシピはこちらから

甘酸っぱくてキュン!レモンクリームのフルーツタルトレシピ

袋一つで簡単!レモン風味のころころサンドクッキーレシピ

簡単手づくりレモンケーキのレシピ

参考:~ホイップクリーム作製に有効~ レモン果汁の調理機能について「日本調理科学会」「果汁技術研究発表会」で発表

こちらの記事もおすすめ

この記事が気にいったらシェアしよう

この記事を書いた人

withレモン編集部

withレモン編集部

withレモン編集部は、おいしいスイーツ、おしゃれなファッションなどのトレンド情報から、レモンのあんなこと、こんなことまで、ライフスタイルにあったレモンに関する情報を幅広く紹介します!

関連カテゴリ・キーワード